下ぶくれ日記

中年主婦が書くたわいもないブログです。

神戸ベイエリア散策〜旅行1日目〜

felissimo  chocolate museum

アトアに行った後、すぐ隣にあるフェリシモチョコレートミュージアムへ。通販でお馴染みの『フェリシモ』が展開するチョコに特化したミュージアム。受付を済ませて中に入る。チョコレートのいい香り〜。もう今すぐチョコが食べたくなる。入ってすぐのところにカカオ豆の種皮が展示されてる。その香りだ。

 

奥に入るとものすごい数のチョコのパッケージがショーケースに並んでいる。高級なデザインからキュートなもの、ユニークな形。なんか懐かしいキャラクターのもの。いつも食べているコンビニに売ってるチョコのパッケージも。パッケージデザインてすごい。見ているだけで楽しい。デザインの力で全然イメージや見え方が違う。

 

↑このチョコレートは磁石で貼り付いているらしく、欠片を手に持って写真を撮ることができるらしい。帰ってから知った……

 

 

 

 

神戸海洋博物館 カワサキワールド

港と船の博物館。全然調べてなくてふらっと入った。船にそんな興味がないのになんで入ったんだろうってくらい船の展示ばっかり。博士ちゃんの体験型イベントもしていて、圧倒的に子供が多かった。小学校の男子とか好きそうだな〜ということでここはさらっと出た。

 

BE KOBE

「神戸の魅力は人だ」というメッセージを込めて建てられたモニュメントらしい。修学旅行生やカップルが入れ替わり立ち替わり、モニュメントの前で写真をとっていて撮るのになかなか時間がかかった。人がいない一瞬をパシャリ。

 

 

 

神戸ハーバーランド umie MOSAIC

 

1時間くらいホテルで仮眠を取ったのでちょっと復活!ご飯を食べにモザイクへ。夜になってライトアップされてすごくいい雰囲気の中、晩ごはんのお店探し。神戸牛が食べたい気分だったので、神戸ブランド亭っていう洋食屋さんに決めた!

 

【神戸ブランド亭】

 

神戸牛ステーキ御膳(3500円)がいいなと思ったけど、肉80gしかついてない!?嘘だろ。80gってもう一瞬でなくなるやん。試食やん。増量だと160gでプラス1500円。160gは余裕でいける。神戸牛食べにきて80gで満足できる人いるんかな。結局5000円。せっかく旅行に来てるからまあいいか。カジュアルな洋食屋さんにしては高い。ステーキ屋にしたら安い方だろう。ケチな話だけど、庶民なもので……

 

旦那は、オムライスかハンバーグで迷ってて、結局両方頼んだ。それでも旦那のより全然高くて、「なんか申し訳ない」と言いながらビールをおかわりした。

 

オムライスは、真ん中から切ってとろ〜んと広がるやつ。ハンバーグもソースも全部すっごい美味しいって言ってた。私のもお肉が柔らかくて最高に美味しかった!お肉にかけるソースを間違えてサラダにかけてしまったので、店員さんに頼んでもう一度ソース用意してもらった。迷惑なやつだ。申し訳ない。カジュアルなお店でよかった。高級ステーキ店だったらつまみ出されそうだ。

 

全国旅割のクーポン6000円分は、私の晩ごはんだけでなくなってしまった。でも、美味しかったからよかった!満足!

 

 

お腹もいっぱいでハーバーランドを散策。きれいな夜景を眺めながらの散歩最高だ。ナイトクルーズ船のイルミネーションもすごくいい。付き合いはじめかこれから付き合いはじめるのか?くらいの初々しいカップルがあちこちにいる。なんかいいなぁ〜。途中からカップルウォッチング。「あのカップルは付き合ってまだ3ヶ月やな。」とか「あの2人は、まだ付き合ってないけど、男が口説いてるから今日から始まるかも」……とか勝手に妄想したりして。

 

【モザイク大観覧車】

せっかくなのでノリで観覧車にも乗ってみた。夫婦で乗ってもドキドキとかはないけど、なんか懐かしくてワクワク。観覧車から見る夜景はまた格別だった。意外と長かったので、夜景にも飽きてきて、マンションのカーテン開けっぱなしで丸見えの部屋を数えたり、観覧車を見ている人を逆にこちら側から見るというようなことをしていたら到着した。長年一緒に生活していると、観覧車に乗って夜景を見たからといって愛の言葉を囁きあうようなことはもうない。そんなもんだ。

 

 

【神戸メリケンパークオリエンタルホテル】

お腹もいっぱいだし、散歩も十分楽しんだのでホテルに帰る。部屋に入る。なんなんですか〜この景色は。最高やん!西側の部屋だったので観覧車のイルミネーションや港の夜景が目の前に見える。観覧車に乗るより、こっちから見る方が絶対きれい。せっかくなので、ホテルの自販機でお酒を買い、バルコニーでさまざまな色に変わる観覧車を眺めながら飲む。贅沢な時間。もっと早く帰ってここでゆっくりすればよかった。ここからの眺めが一番綺麗かも。

(写真撮るのが下手すぎて全く伝わらないのが残念…)

 

 

朝食は、ホテルのバイキング。ここのバイキングはすごいよかった。全部のせたいくらい美味しそう。焼きたてのワッフルやドーナツが特に惹かれた。欲張って朝から食べすぎた。海を見ながらテラスで食べる朝ごはん最高。

 

このホテルは、今度神戸きたら絶対また泊まりたい。今回、全国割が使えたのでツインでウエストビューの部屋で朝食付きで14000で泊まれた。1人7000円くらい。こんないいホテルが7000円で泊まれるなんて。全国割ずっとやって欲しい。

 

栄町とかかわいい雑貨屋さんがいろいろあるみたいで、行ってみたかったけど時間と体力がなかった。次回は神戸雑貨屋巡りがしてみたい。

 

行ってみたかった神戸アトアへ!〜旅行1日目〜

旅行1日目は、神戸へ。神戸の目的は、「アトア」という水族館。去年できたばっかりの新しい施設。夜中にテレビで浜ちゃんと鈴木杏樹がアトアを巡っててそれがすごい楽しそうで。絶対行きたいと思ってた。

 

atoa-kobe.jp

 

泊まるホテルは、神戸メリケンパークオリエンタルホテル。元町駅から歩いたが結構遠かった。バスとか乗ればよかった。ホテルに荷物を預け、アトアに向かう。近くに見えて歩いたら結構遠かった。普段歩かないからめっちゃしんどい。アトアのそばにレンタル自転車があったので、帰りはこれ借りようと旦那と話した。

 

やっとアトアについた。外観もめっちゃおしゃれだ。チケットを買って中に入る。

 

CAVE/はじまりの洞窟

入るや否や、幻想的な空間。別世界。演出照明の光が乱反射して、万華鏡みたい。すごい綺麗。いきなり映えスポットだ。水槽がちょこっと置いてあったけど、この空間のイメージの方が圧倒的にインパクトあって、魚はサブという感じ。

 

魚が好きで水族館に来たということでもないので、何でもいい。おしゃれでワクワクする。この非現実的な空間にアドレナリンが出まくり。疲れてたことも忘れる。

 

それぞれのエリアごとに香りを変えていて、それもまた楽しい。いい香り〜

 

MARIN NOTE/生命のゆらぎ



ELEMENTS/精霊の森

精霊の森というゾーンには、ゾウガメやワラビーがいた。ゾウガメが普通に床の上をのっそり歩いていたのにはびっくり。カメが多いイメージ。ゾウガメが草を食べている瞬間を見たんだけど、めっちゃ怖かった。ワラビーはかわいかった。割とゆっくり咀嚼して、餌食べるんだなぁ。カメレオンに水を飲ませるところも見せてもらった。すんごいちょっとずつしか飲まない。飲み方、想像してたのと全然違った。このゾーンはめっちゃ暑かった。動物に合わせて高めの温度設定にしてるんだろう。汗びっしょり。

 

MIYABI/和と灯の間

雅なデジタルアートが流れる空間。息を呑むほど綺麗だった。もう水族館という概念は完全に覆された。「花鳥風月」「侘び寂び」日本の美を凝縮して、幻想の世界に詰め込んだような…とにかくどこをどう切り取ってもきれいだった。魚といえば、鯉と金魚だけだったけど、この空間を演出するにはそれだけで十分。その他の魚がいたらミスマッチになる。ガラス張りの床の下には錦鯉が泳いでいる。「雅」と金色で書かれた巨大なさかずきに金魚が数匹泳いでいるのも艶やか。

 

PLANETS/奇跡の惑星

宇宙と深海をイメージしたゾーン。ここには、日本最大級の球体水槽がある。ひときわ人が多い。アトアのフォトスポットといえば……ってとこなのか?とりあえず自分も撮ってみた。近くで写真とってる若い女の子は、魚やアートを撮るというよりは自分をいかに可愛くとるかということに全てを注いでいる感じで長い時間いろんなポーズとってた。彼氏も大変だ。いや、それが楽しいのか。いや全然、魚見てないやん。

 

GALLERY/探求の回廊

モニターの前に立った人のファッションを真似た魚が現れるというコーナー。旦那は、大きめの魚だったけど、なぜか私のは稚魚くらい小さい魚だったので笑えた。衝撃的だったのは、ペンギンやアザラシのお尻の匂いを再現して、嗅げるみたいコーナーなのがあった。これは遠慮した。

 

SKYSHORE/空辺の庭

4階の屋外展示ゾーン。カフェがあったのでここでビールとポテトのちょい飲みセットみたいなのを頼んだ。ビールがめっちゃ美味しい。カワウソのパッケージに入ったポテトもキュート。まわり、だーれもビール飲んでなかったけど、旅先で昼間から飲むビールは最高!カピパラがヌボーっとした顔で微動だにしないのがめっちゃかわいかった。でも、最近小さい子がカピパラに襲われた事故があったから、油断禁物。カワウソは、写真撮りたかったけど動きが早すぎて全然撮れなかった。運動量すごっ。

 

すんごい格好したギャルを発見。旅先では人間ウォッチングや人のファッション見るのも楽しい。

ハーフトップブラにホットパンツにシースルーのブラウス。そして小学生みたいなハイソックスに牛柄みたいなハット。流行ってるんだろうか?私には意味がわからないファッションだ。でも、青山テルマとかやってそう。何系というんだろうか。

 

エレベーターの模様もかわいかった。

 

水族館に来たというよりかは、アート空間を楽しんでそこに生き物たちもいるという感じ。でも、とにかく楽しかった。絶対また来たい!

 

レンタル自転車借りようと言っていたのに、ビールを飲んでしまったんだった。バカやろー。そして、またとんでもない距離を歩くことになった。

 

旅の疲れが尋常じゃない

 

3泊4日で旦那と旅行に行ってきた。毎年、結婚記念日にどこか旅行に行くことにしている。ここ2年くらいはいけてなかったので思いきって県外へ。神戸と京都に行った。はじめは、神戸だけ行く予定だったんだけど、ここまできたらやっぱり京都行きたいなぁと思って。

 

大したおもしろエピソードはないが、また後日書いてみたいと思う。

昨日帰ってきたんだけどもう、疲労感が半端ない。なんか目も顔も口の中も歯茎も腫れて、人相変わってる。顔腫れすぎて笑えない。肩、首はバッキバキ。手足はむくみすぎて、動けない。もう何にもしたくない。朝ごはんも作る気力なくて、朝から「黒七味揚げぎんなん」を1袋食べた。なんかアテみたいなやつ。あー体中痛い。2階くらいから落ちたのかってくらい全身痛い。

 

1日2000歩くらいしか歩いてなかったのに、毎日20000歩くらい×4日間。もう10日分くらい歩いた。尋常じゃないくらい疲れた。

 

なんでこんな体力ないんだろう。怖いくらい体力ない。自分でもびっくり。もう嫌になる。旅行は好きなんだけど、この疲れでは100%楽しめない。でも、また絶対旅行行きたいから、体が楽になったら旅行を楽しめる体力づくりをして行きたいと思う。ほんとに。今、神様がひとつだけ願いを叶えてくれるとしたら体力が欲しい。

 

疲労困憊。

 

 

 

【昔の思い出】お茶出しで失敗した話

昔、勤めていた会社での話。忘年会シーズンに得意先の人たちと合同で忘年会をした。得意先のお偉いさんも来ていた。1次会では、当たり障りなく談笑。2次会では、おじさん行きつけのカラオケスナックに行くことになった。

 

スナックみたいなところだったので、ビールたのむ空気でもなく、みんなウィスキー。私は普段ビールしか飲まないから、水割りにしてもらったけどウイスキーはかなりまわった。まわりが「歌え歌え」というので、私はまず演歌を歌った。スナックということと、おじさんたちが多いということを考慮して。

 

エアー八代亜紀と森進一の顔マネ(曲はおふくろさん)は、結構ウケた。菊池桃子のモノマネでみんなに握手してまわるというのも、そこそこウケた。調子に乗ってあゆのマネで、2階アリーナ〜!てやつは、おじさんには全くウケなかった。むしろムッとしていた。そんな感じでまた例のごとく泥酔してしまった。1次会からの豹変ぶりにお偉いさんも驚いていた。

 

 

翌日、昨日のお礼と年末の挨拶まわり兼ねてお偉いさん2人がきた。

昨日調子に乗りすぎたので、顔合わせるのがめっちゃ恥ずかしい。

 

上司以外、事務所に私しかいなかった。私がお茶を出すしかない……

あ〜いやだな〜

 

応接室でやってくれたらいいのに、事務所の空きスペースに座って上司と話している。横を通る時に目があったので、あいさつした。

 

「昨日は、ありがとうございました。」

 

「いえいえ、こちらこそ。すごい楽しい方だったんですね〜。もう笑いすぎました。」

 

「いえいえ。すみません。酔いすぎて調子に乗ってしまいました。」

 

「いいキャラですわ〜」と言って笑ってくれた。

 

もう1人のお偉いさん(副支店長)は、一応笑顔を作っていたが何も言わなかった。

(なんか酔って変なこと言ったかな〜。もう覚えてないわ〜)

 

 

お茶を注いで、お偉いさんの元へ。まず茶托を置く。そして入れたての熱いお茶を置こうとした時、うちの上司との話に夢中になっていた副支店長の手が動いた。湯呑みにあたった。こぼれて私の手にかかった。「あっつ!」熱すぎて湯呑みを落としてしまった。

 

「うあっ!すみません!失礼しました!大丈夫ですか?」

 

「あっつーーーー!あつっあつつつ!」

副支店長の肩から膝にかけて熱いお茶がこぼれた。

 

うちの上司も、得意先の支店長も大慌てだ。「大丈夫ですか?」

「大丈夫です、大丈夫です」という副支店長の顔が真っ赤になっていた。そして引きつっている。

 

オールバックの赤鬼みたいだ。絶対怒ってる。やばいやばい。

 

「拭くもの持ってきます!すみません!ほんとにすみません!」

 

私はダッシュで給湯室に行った。キレイなタオルがなかった。粗品でもらった新品のタオルがあったのでそれを持って、またダッシュで副支店長の元に。

 

「すみません。ほんとにすみません。」と言って私は、持ってきた新品のタオルで肩のあたりから濡れてるところを拭いた。必死で拭いた。

 

「大丈夫、大丈夫、もうほんとに大丈夫ですから」と副支店長。

 

「ほんとに申し訳ございまっ……」

 

や、やばーーーーーい!

 

タオルのシケが……

(※シケとは、毛羽落ちというか、繊維の細かい毛というかホコリみたいな感じです。)

 

やばい!やばい!やばい!

 

新しいタオルで拭いたからか、仕立てのいい高級スーツにめちゃくちゃシケがついている。ちょっとやそっとで取れないくらいのシケが。シケつきすぎて黒いスーツが白くなってる。これはやばい。

 

「すみません!タオルの毛羽がっ!ちょっとお待ちください!」

 

どうしよ。どうしよ。パニックだ。コロコロあったっけ?あっ!ガムテープでいいか!今度はガムテープを持って副支店長の元へ。

 

ガムテープを丸めて、ペタペタやろうとしてたら

 

「もう!ほんといいからっ!!もう大丈夫なんで!」

とオールバックの赤鬼は、語気を荒げた。

 

やばい。マジで怒らせてしまった。うちの上司も「もう下がれ」というようなジェスチャーをしている。

 

「あ、はい。申し訳ありませんでした……」

 

これから年末の挨拶まわり行くって言ってたな。濡れたスーツでシケまみれのまま、まわるのか……一回帰って着替えるのか?あ〜申し訳ないことしたな〜

 

しばらくして、お偉いさん2人は「失礼します」と言って事務所を出た。副支店長の後ろ姿はなんか切なかった。濡れてるしシケだらけで……。

 

それから、副支店長はあまりうちの会社に来なくなった。トラウマになっていたのかもしれない……今思い出してもほんと申し訳ない。

 

最近もやもやしたこと

【もやもや①】

20代の頃、勤めていた会社の先輩から忘年会の誘いが今年もきた。ここ2年くらいはコロナでできていなかったけど、今年はしようと。忘年会以外では全く会うこともないが毎年、先輩がみんなに連絡してくる。

 

もう20年くらい続いている。もうみんな接点もないし、仕事も家庭環境もみんな全然違うから、盛り上がらないし、特に話すこともないので正直もうやりたくない。

 

あまり気乗りしない食事会はできるだけ断るようにしてるんだけど、私の予定に合わすとか言ってくるから、この先輩は手強い。なかな断れない。しかも2ヶ月も前に言われたら12月はずっと埋まってますとか言えないし。

 

何人かは、子供を連れてくるのでここ何年かは、集まって子供を見守る会みたいになってる。もうほんとに行きたくない。みんなも、もうしなくていいかなぁと思ってるっぽい。

 

今年なんかはひどかった。先日、先輩からみんなにグループラインが来た。

 

「2年くらい会えてないので今年は集まりませんか?」

 

うぁ〜またその時期がきたのか……。なんて返そうと思いながら1日すぎてしまって、更にもう1日過ぎようとしてた。だーれも返信しない。

 

(先輩、これがみんなの答えですよ。もうみんなやりたくないんですよ。声がかかるから断りきれず、とりあえず参加するというのが何年も続いてるだけ。)

 

だけど、このまま無視はいけない。

 

「返信遅くなってすみません。このところ体調が悪くて…。少なくなったとは言え、まだまだコロナ多いので大人数での食事会は控えておきます。申し訳ないです。」と返した。

 

そしたら全く無視していた他の人も乗っかってきた。誰かが一番に断ってくれるのみんな待ってたんや。ずるいな〜

 

 

私の次に返信した子の内容はムカついた。政治家か?

 

「このコロナという最中、多くの人が苦しんでいます。医療従事者の方々には感謝しかありません。まだまだ終息までは時間がかかるでしょう。私の考えではありますが…………(長々と小難しい内容が続く)みなさまのご健康を心よりお祈り申し上げます。」

 

選挙出るん?意味不明。そんなキャラじゃないのに。どうした?どうした?なんかの本読みすぎて影響されてるん?なんかドラマか映画見て影響されてるん?……いやいや、「忘年会します。集まりませんか?」という話。何はぐらかしてるんや!結局、その部分には触れず。私が断ったからもうそれでいいだろうと。関係ないこと言ってごまかそうとしてる。

 

 

他の人たちも、後から「コロナが気になるのでやめときます」と言った内容を送ってきた。でも、その後に「終息したらまたいつかみんなで集まりたいですね」と付け加えていた。その気もないくせにそんなこと送るから、また……

 

先輩から返信があった「そうですよね。まだコロナ多いですもんね。来年の年末こそは集まりましょう」と。(終息とかいつかって書いてる時点で、もうないですよ。社交辞令です……先輩。)来年の候補のお店をピックアップして写真を送ってきた。LINEが連続でポンポンなる。8件くらい連続で送ってきた。もう怖い。まだ全く空気よめてないので来年、また誘いが来るだろう。

 

もう、来年こそは勇気を持って断る。一時的な理由では、毎年誘いがきてしまう。もう上手に断ろうと考えなくていいかな。もう行きたくないって言ってもいいんじゃないか?みんな誰かがもう辞めようっていうの待ってそう。ズルい。でも、もう行かなくていいならそれでもいい。

 

 

【もやもや②】

昨日、買ったばかりのパンツ。値段とかついてるタグとか切ったら雑に切りすぎて布まで切ってた。穴空いた。ショック。もったいないから、履こう。温泉とかいく時は、絶対履かないように気をつけなければ。

 

【もやもや③】

この前買ったかわいい秋のお花たち。玄関に置いてるんだけど、信じられないくらい臭い。玄関開けていきなりトイレみたいな匂い。もしくはバナナの腐った皮をしばらく放置したような匂いだ。これからは、匂いもチェックしてから買おう。

 

 

【昔の思い出】紹介で出会った人たち

その昔、なかなかいい出会いがなく、紹介してもらいまくってた時期があった。その時に出会った人たちをご紹介。

 

佐藤隆太に似てる人、紹介するわ〜》

当時、佐藤隆太が大好きだったので、めちゃくちゃテンション上がった。来たのは、ただ馬にそっくりな人だった。本人も「ああ、佐藤隆太に似てるってよく言われるわ〜」ってかったるそうに言ってた。全く似てなかった。馬にはめちゃくちゃ似てた。テンション下がった。



 

《イケメンのバンドマン紹介するわ〜》

めちゃくちゃイケメンだった。でも、顔見る前に、タトゥーが目に入って、びびってしまった…。全身入ってるっぽい。めっちゃタトゥー入ってるからどこ見ていいかわからなくて挙動不審みたいになってしまった。どう考えても超素朴な田舎っぺの私と釣り合う訳が無い。でも、すんごいイケメンだった。

 

 

《ラーメン屋のファンキーな子紹介するわ〜》

その男は、アフロだった。同じく私もアフロだった……。当時好きなバンドの影響で血迷ってアフロにしてた時代があった。居酒屋で会ったんだけど、周りがチラチラ見てた。同じ席にアフロが2人いるなんて滅多にない光景だ。仕方ない。もう2人並んだら完全に漫才師。ないな……向こうも思っただろうけど…女でアフロて。

 

犬になりたい人

 

フォローしているインスタグラマーさんの投稿を見返していたら、衝撃的な記事を発見した。

 

昔バイト先で、先輩に「謝礼を払うから犬の散歩をしてほしい」と頼まれたらしい。そして当日来たのは犬じゃなくて犬になりきった先輩だった。HGみたいな格好して首輪にリードをつけて、自分は犬だから、自分を散歩してほしいと。4足歩行で犬になりきって公園を駆けずりまわり、フリスビーを投げたら咥えてとってくる……

 

しまいには、犬と同じように公園で用を足す。その上、今日は飼い主だから糞の始末もしろと。漫画でポップに描いてるから笑えるけど、これ現実だと思ったら怖すぎる。でもほんとにあった話らしい。

 

私もいろんな体験してる方だと思うけど、ここまでヤバい人にはあったことない。そんな人いるんかな~と思って調べていたら、英国紳士にいた……仕事や人間関係でストレスが溜まり、現実から逃れるために犬になるらしい。よくわからない発想だが、どこかで足を踏み間違えるとどうやら「犬になりたい」と思ってしまうようだ。

 

2016年の記事だけど、イギリスでは、人間が犬になる「犬ごっこ」なるものが流行。4足歩行で公道を歩き、人間に散歩に連れていってもらう。この犬ごっこには、あろうことか1万人もの予約が殺到……信じられない。1万人もこんな人がいるんだ。行動に移せてないけど、やってみたい願望がある人はもっといるだろう。

 

「犬になりたい人」で検索してたら毎回、さだまさしの「私は犬になりたい」というCDの情報が出てくる。まさしには、こんな願望はないと願いたい。

 

私は犬になりたい¥490

私は犬になりたい¥490

  • provided courtesy of iTunes

(※全くそういう内容の歌ではない。ソフトバンクのCMの曲みたい……)

 

日本で見つけたのは、犬のリアルな着ぐるみ着た人だけだった。犬の着ぐるみのまま、まじめにインタビュー受けてるの笑える。


www.youtube.com

 

 

 

猫の着ぐるみを被った人もいた。この人は、ふざけてる訳ではなくて、すごい人だった。保護猫の活動とかプロのバルーンアーティストだったり…ただコスプレというか社会活動の一環的な。


www.youtube.com

 

 

変な格好していても、意味があっての行動だったり、自分の心の拠り所を求めてたり、ただ目立ちたかったり、性癖だったり……いろんな理由があって、いろんな人がいるんだなぁ。インスタの記事見たことで、全く知らない世界を見れた。でも、近くにいたらやっぱり怖い。